田舎から出てきた20代が俳優としてうれるまで

20代、絵に書いたような上京の仕方で俳優としてうれるまでの期間と、東京での生活を綴っていきます。まだ、売れてない人間がサブタイトル思いきったねぇ‥‥と、思ってくれる人がいた方が心地好いです。

僕はこの数年程この西田海斗のブログでゴーストライターをしている邪無乱というものです。

彼程の知名度であればこの急なカミングアウトにも驚きを隠せる人がほとんどだと思います。

そもそも、西田海斗本人には、

僕ほど文章を構成する力もなく、ボキャブラリーに至っては一人暮らし始めたての調味料程しかなく

これまで幾度となく私のスパイスを振り与えることによって危機を回避していた。

遡れば、大学受験のときである。

彼はとある教育大学を受験していたのだが受験内容が小論文であったため替え玉受験という形をとった。

しかし、受験前日に彼と新宿を歩いている時

細くて眉毛がないキレたらボス以上の力を発揮するタイプの人に絡まれて

柔道部の彼に助けを求めたのだが彼は既にいなく

僕はディスクユニオンで買い物をするために貯めていたお金を全部巻き上げられた。

僕が彼を見つけた時は、西口の汚いペットショップの裏で震えていた。

替え玉当日、

「ファーブルから考察する今後の子ども教育について」

という題であったが昨日の腹いせに至極適当に取り組んでやったのである。

子どもがフンコロガシの影響によって自身の排泄物を砂場で肥大させていく文化を、、、、、

とかなんとか、至極適当だったため覚えていないのも当然だ。

結果はもちろん不合格。

彼にも適当に回答したことは知らせていたため、

柔道技を仕掛けてくることはもちろん予測ができていた。

そのために少しではあるが通信空手を受講したし、

筋力アップのためブックオフで

ビリーズブートキャンプのDVD1,2,3(基本,応用,腹筋)も買った。

イメージトレーニングを重ね万全の状態で彼と会う。




彼は全く怒らなかった。

怒るどころかこの僕に謝罪とさらには感謝を申し出てきたのである。

替え玉という世間では認められない暴挙に出てまで合格したかった大学のはずだ。

いざこざがあったとはいえ裏切ってしまったこの僕に。

彼は

「罰が当たった、さすが教育大学、
僕は合格した人以上に大切なことをこの先もずっと学び続けるだろう、ありがとう」

と言った。

途端に彼の人生を変えてしまったことに対する罪悪感が込み上げてくる。

自分のやってしまったことが恥ずべき行為であることに気づいた。

フンコロガシ以下だ。

彼は分かれ際に

「今までありがとう、これ」

とディスクユニオンの袋を渡して去っていった。

帰って開けてみると

中には一枚のDVDが入っていた。

タイトルは

『ビリーズブートキャンプ4最終プログラム』

どうりで歯切れが悪かった訳だ。

全部お見通しだったのか。

ディスクユニオンでこれ買うの恥ずかしかっただろ。

涙がDVDのビリーに落ちて汗に変わった。







以来、彼とは疎遠であったがどうやら東京で役者をやっているという噂を耳にした。

久しぶりに連絡を取って何か力になれないか聞いたところ

ブログ書いてくれと頼まれ

タイトルを

彼を鼓舞する一つの材料になればとあのように掲げ

ゴーストライターとして再活動している。


最近ではこのブログの内容を

インスタグラムのストーリーズの載せて彼の宣伝をしてくれる人もいるようだ。

自分のことのように嬉しい。

今後とも私は西田海斗のゴーストライターとして書いていくし

このブログのタイトル通り彼が売れるまではやめる気は無い。

稚拙な内容ではあるが

今後ともどうか一つよろしくお願いしたい。





















舞台の集中稽古からそのまま本番に突入してかれこれ二ヶ月ほど休日を取れない日々が続きやっと!

舞台の仕込みの時に先輩と、

この舞台が終わってまず何します?

なんてことを話していたのを思い出して、

温泉とか焼肉とか寿司とか、

その時は想像するだけで
打ち震えるようなものばかりだったが

結局、自分が選んだのは


鳥を頭とか肩に乗せたりして遊ぶでした。


あー楽しかった、

#鳥

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昔はよく書いていたのだが、手紙!

舞台の御礼として手紙を書こうかなと思って

昔よく使っていた無印良品のお手紙セットみたいなやつを買いに行ったけどもうそれが今は無くなってて

まぁ、でも今回は御礼という事だし
少し何かデザインが凝っているものを選ぼうと
すぐ下の階にあったロフトに行って

みたのは良いものの、

全部デザインがかわいい!

可愛すぎる!

1人ロフトのお手紙コーナーで萌えてても仕方ないと
我に返り、探すけどやっぱりかわいい

ファンシー!ファンシーが過ぎる!

どれも20代男性が買うには
少し勇気がいるものばかりで

結局1時間くらいかけて選んだやつを持ってそのまま
ドトール。

久しぶりに手で文字を書いた。

はっとした。

文字を書かなくても暮らせる世の中になりつつある
今でこそ、お手紙

字も上手になりたい。
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